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小学受験での母親の役割
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小学受験と母親、これは密接なつながりがあります。
中学や高校受験ともなれば、本人の意思もありますが、
小学受験をするのは幼児です。
まだ、勉強しなければいけない、という自覚もありませんし、
無理やり幼児教室に連れて行くことを目標としたり、家での学習を
強制するのはいいことではありません。
【母親の役割って?】
小学校を受験させよう、というのは、母親の意思である場合が多いのです。
勢い、子供にはっぱをかけてしまったり、毎日決まった時間を幼児学習に
あてる計画を立てたりしがちになります。
しかし、母親の役割は勉強をさせることではありません。
子供に興味を持たせること、楽しく気持に余裕をもって継続的に、
少しずつ新しいことを覚える喜びを与えてあげることが大事です。
子供でも、いや、子供だからこそ、「今日は外でたくさん遊びたい!」
ということもありますし、教材に興味を示さなくなる時期もあります。
そういう時こそ、母親がどっしり構えていることが大切です。
無理に理由を聞いたり、受験の意義を説いてもいいことはありません。
そんなときは、思い切って一緒に遊んであげるのもいいでしょう。
お話をたくさんして、親子のコミュニケーションを取り、子供に
安心感を与えてあげたいものです。
子供の人生はこれから先が長いのです。自分の人生を自分で
選びとっていけるような子供することが、本来の幼児教育の
あり方ではないかと思います。
そのためには、子供の自立心の形成を促すことが大事です。
それには、子供の気持ちを十分くみ取ってやること、愛情のかけ方が
間違っていないか、親が焦ってしまっていないか、一休みして
ゆっくり考えてみるのもいいですね。
また、長時間接することばかりがすべてではありません。
最近は働くお母さんも増えています。働きながら子供の教育にも
手をかけてあげるのは、並大抵なことではありません。
しかし、限られた時間にたっぷり愛情を注いでやり、親と離れている
時間が長くても、いつも子供のことを気にかけてあげている、
そういった気持を子供が全身でくみ取れるようにしてあげることが
何よりも大切になります。









